「働きたくない」という熱い想いだけは誰にも負けない

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都会の夜景はサラリーマンに感謝しながら見るべき

夜景。それは手軽に楽しめる光のエンターテインメント。

 

カップルが肩を寄せ合い、愛を語り合う。夜景はそんな素敵な機会を与えてくれる……のだが、ちょっと冷静になって考えてみてほしい。

 

あの光はカップルから見たら、ただの綺麗な光だ。

しかし、その光の実態は「仕事が終わらないサラリーマンが発する悲しき光」なのである。

 

あの光、ひとつひとつに壮絶なドラマ、そして苦悩がある。

生駒山から見下ろす大阪の夜景スポットも、「悲しきサラリーマンを見下ろし、はしゃぐカップル」が沢山いるという、見る人が見れば、なんとも悲しい場所になっている。

 

夜景は楽しんで見るものではなく、感謝しながら静かに見るものだ。

 

Cincinnati by night

 

夜景の光は星の光より尊い

 

夜空に浮かぶ綺麗な星の中には、すでに爆発してなくなっているのもあると聞く。何光年先とかだから、光だけが届いているということらしい。

 

そんな星と同様、あの夜景の光の下でも、もしかしたらサラリーマンがくたばっている可能性もある。そう考えると夜景の光は星の光以上に尊い。

「わあ~綺麗だね」

「いや、君の方が綺麗だよ。君の瞳に乾杯」

とかクサいこと言ってるハンフリー・ボガート気取りの男はちょっと悔い改めるべき。

夜景の見方にも作法というものが存在するのだ。

 

Casablanca

 

 

夜景の正しい見方

 

 都会の夜景は「尊い犠牲のもと、発せられている光の塊」だということを念頭に置きつつ、厳かな気持ちで夜景と向き合う。そして静かに目を瞑り、手を合わせる。

 

「あなた達のおかげで経済が回っています。こうして夜景を楽しめるのも、あなた達の尊い犠牲のおかげです。ありがとうございます」と言い、光のひとつひとつに思いを馳せてみる。

 

あの高層ビルの上の右の光では、クレーム対応に追われて、平社員が半泣きで仕事をしているのかもしれない。

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あの小さい雑居ビルの最上階から放たれる光の下では、部長が部下のミスに対して、叱責している最中かもしれない。

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とにかく商業以外で放たれる光の下ではまず、良い事は起こっていないと考えるべきなのだ。そこまで考えると、手くらいは自然と合わせたくなる。

 

残業しているサラリーマンは経済だけでなく、少子化にも貢献している

 

悲しき光を発している側のサラリーマンは仕事が終わらず大変だと思う。

しかし、あなたが発する光は経済に貢献しているだけでなく、カップルを喜ばせる光のひとつとなっている。

あなたの光は「綺麗な夜景」のひとつ、もっと言えば「作品」のひとつとなっているのだ。そしてその光を見たカップルはいずれ結ばれ、子供を産む。あなたの光は少子化を防ぐ役割も担っている。

 

最近は残業せず早く帰る人も多いが、残業が減ると光も減る。すると夜景が味気ないモノになる。

 

彼女を目隠ししながら、ノコノコと夜景スポットに来たカップル。「3、2、1」で視界が開けたときの夜景があんまりだったら、このカップルは気まずくなる。

女はウソが上手なので、「うわー綺麗!!」とは一応言うが、彼氏への評価は確実に下がっている。残業が減り、光が減るとこのようなカップルが増える可能性もある。残業が減る=少子化、というのも言い過ぎではないのかもしれない。

 

だから残業している人は、誇りに思うべきなのだ。あなたは星以上に輝く、光のひとつになっているんだよ

 

star

 

 

さいごに

 

 以上はネタだから、さっさと帰ってください。9時とか10時とかになってもまだ煌々と光ついてんだから。綺麗だから助かってはいるけど、ホント、いたたまれんよ。