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オススメ洋書ランキング【初心者向け】 トップ10

「洋書を制するものは英語を制す。英語を制したものはTOEICを制す」

ということで、英語勉強の「基礎体力作り」とも言える洋書リーディング。

 

kiyokiyo-1107.hatenadiary.jp

↑先にこれを読んでおくことをオススメします。

 

「何から読んだらいいのかわからない」という方にボクのオススメ洋書ランキングを作ってみました。

といっても、読んだのはすべて5年以上前なので、記憶が曖昧である。すまぬ。でも読みやすさと面白さはハッキリ覚えているので、ある程度信用していただいていいかと。

参考にしていただければ幸いです、という謙虚なことはいわない。参考にするもよし、しないもよし。とにかく読みまくりましょう。

 

 

ハリーポッターのコスプレをするネコ

 

 

10位:ライ麦畑でつかまえて 

 

The Catcher in the Rye

高校を放校となった17歳の少年ホールデン・コールフィールドクリスマス前のニューヨークの街をめぐる物語。口語的な文体で社会の欺瞞に対し鬱屈を投げかける内容は時代を超えて若者の共感を呼び、青春小説の古典的名作として世界中で読み継がれている

ライ麦畑でつかまえて - Wikipedia

 

ジョンレノンを射殺したマーク・チャップマンが警察が来るまで読んでいたという本作。

 

高校生のホールデン君が学校を抜け出し、社会や偶然会った人達に対して、グチグチ文句を言いながら街を徘徊するお話。たまにしばかれてちょっぴり泣いたりしちゃう。言うまでもなく、超有名な名作中の名作だ。

 

舞台がニューヨークなので、日常生活に関連した単語しか出て来ず、まあ読みやすいかと。ただ主人公のホールデン君の口が非常に悪いので、その辺の言い回しはちょっと苦戦するかも。よいこは覚えちゃいけません。

 

企業面接の前、車の中でラプソディ・イン・ブルーを聞きながら読んでいた覚えがある。ホールデン君に触発され、面接中に変なこと言って落とされた。

ほろ苦い思い出と共にいつまでも心に残っている作品だ。

 

村上春樹翻訳の日本語版もあり、どっちも読んだが、やっぱり洋書で読む方がホールデン君の口の悪さが際立ち面白い。

 

9位:ムーミン谷の彗星

 

Comet in Moominland

引っ越してきたばかりのムーミン一家は、ジャコウネズミから地球に迫ってくるという彗星の話を聞く。もっと詳しいことを知るため、ムーミンはミイ、スニフと共に、おさびし山にある天文台へ向かう旅に出る。スナフキン、フローレン、スノークといったおなじみのキャラクターたちとの最初の出会いや、襲いかかる怪物や彗星への恐怖と闘いながら、仲間たちは旅をつづける。

楽しいムーミン一家 ムーミン谷の彗星 - Wikipedia

 

ボクが一番初めに読んだ作品。ほとんど英語ができなかったボクでもなんとか読むことができたので、皆も大丈夫かと思う。

 

子供向けなので、話は簡単。彗星が落ちてきて、ドタバタ。大人が読むと物足りないかもしれない。ボクは精神的に幼いためか非常に楽しめた。

 

8位:わたしを離さないで

 

Never Let Me Go

1990年代末のイギリスで提供者達の世話をする31歳の介護人であるキャシーは、提供者達の世話をしつつ自分の育ったヘールシャム英語版にある施設で暮らした奇妙な少女時代や卒業後を回想し、自分達の秘密を紐解いていく。

わたしを離さないで - Wikipedia

 

ムーミンに比べるとレベルはグッと上がる。しかし、話が面白いのでなんとか読んでみてほしい。

今は洋画、邦画でも映画化されているから、難しくて読めない場合は、映画を観てから読むとわかりやすくていいかもしれない。

 

「実は主人公たちは…」というオチが衝撃的なことで有名。「はあああ~マジか~っ」となること間違いなし。

 

 カズオ・イシグロは他のも読んだが、上品な感じの英語を使う。英文もなんとなくエレガントな雰囲気が漂うちょっぴりアダルティな作品だ。

 

7位:ワンダー

 

Wonder

オーガスト(オギー)・プルマンはトリーチャーコリンズ症候群が原因で顔の形が変形しており、長らく入退院を繰り返していた。容態が安定したオギーは学校に通うようになるが、クラスメートたちの差別によるいじめを受けふさぎこんでしまう。オギーは自分の顔が普通ではないことを嘆いたが、両親の励ましを受け立ち直り、学校生活に適応するため、家族に支えられながら懸命に行動を起こす。当初、オギーの顔の形がみんなと違うと囃し立てたクラスメートたちも、彼との交流を通して「人間の内面の価値には外見で推し量れないものがある」ということを学んでいき、相互理解を得るようになる。

ワンダー 君は太陽 - Wikipedia

 

ワンダーの一人称で語られる話。小学生のワンダーの語りなので、難しい単語は出て来ず、非常に読みやすい。

 

子供向けなので、少し物足りなく感じるかもしれないが、非常に勉強になる。トーチャーコリンズという顔が変形してしまった主人公が普通の学校へ通う、というストーリー。

 

自分の見た目にコンプレックスがある人も「やってみよう」と勇気をもらえる一冊。

 

日本語だとまず読まない子供向けの本も英語で読めば、英語の勉強にもなるし、その辺の啓発本とかよりよっぽど生き方の勉強にもなる。

 

6位:ロニー

 

Ronnie

ロナルド「ロン」デヴィッド・ウッドRonald "Ron" David Wood, 1947年6月1日 - )は、イギリスミュージシャンフェイセズローリング・ストーンズギタリストとしてよく知られる。ロニー・ウッド名義でも活動している。身長171cm。ロックミュージシャン、グラフィック・アーティストだったアート・ウッドは実兄。

ロン・ウッド - Wikipedia

 

ローリングストーンズのギタリストである、ロニー・ウッドの自伝。ジェフベックグループ、フェイセズ、ローリングストーンズと数々のバンドを渡り歩いてきたロニー。

 

交友関係の広さでは断トツNo1だ。この人の人生を追っていけば、ロックの黄金世代の人間関係を大体知ることができる。

 

60年代、70年代の洋楽ロックが好きな人はテンション上がりっぱなしだと思う。英語とロックの勉強になる、すごい本である。ただ読んだ後はキース・リチャーズとジェフ・ベックが多少嫌いになる。嫌なヤツだコイツらは。

 

5位:ミステリアス・ベネディクト・ソサエティ

 

The Mysterious Benedict Society

 

天才の子供が集められて、秘密結社を作り、悪と戦うというお話。

 

日本ではあまり知られてないが、何作も出ており、中々読み応えのある作品である。

子供向けなので読みやすく、冒険、謎解き、コメディ、とすべてが詰まった一級エンターテインメントである。日本で流行ってないのが、不思議に思われる。それくらい面白い。

 

4位:穴

 

Holes (Holes Series)

スタンリー・イェルナッツは、貧乏な家生まれで、大柄の中学生の男の子。この家の者は、何かと不運に見舞われやすく、そんなときは、いつもスタンリーのひいひいじいさんのせいにするのがお決まりになっている。そんなスタンリーは、野球選手のクライド・リヴィングストンが孤児院に寄付した靴一足を盗んだと間違われ、逮捕されてしまう。

その罰として、スタンリーはグリーン・レイク・キャンプに送られる。そこは、名前とは裏腹に、不毛の大地のど真ん中にある少年矯正施設である。スタンリーはそこで、Dテントの仲間たちにだんだんと受け入れられていく。同時に、彼は、指導員のミスター・ペンダンスキーや他の収容生からは頭が空っぽだといって相手にされていない「ゼロ」と呼ばれる少年と親しくなる。

穴 (ルイス・サッカー) - Wikipedia

 

「洋書初心者はこれを読め」みたいなので必ずあげられる作品。

 

謎、ちょっとした冒険もあり、非常に楽しめる作品である。他の人もオススメしてるからとりあえず読んでみて間違いないんじゃないかな。

洋書好きは皆、このグリーン・レイク・キャンプの過酷さを経験していると思う。皆にオススメ。

 

3位:ギバー

 

The Giver (The Giver Quartet)

コミュニティーの子どもは〈十二歳の儀式〉で個性を認められ、〈長老会〉の観察結果に従ってそれぞれ〈職業任命〉を受ける。 少年ジョーナスはコミュニティーにただ一人の〈記憶を受けつぐ者〉の後継者に任命された。それは最も名誉ある仕事であると同時に、苦痛と孤独を知る仕事でもあった。

〈記憶を受けつぐ者〉は全世界の記憶を受け継ぎ、その知識で長老会に助言をするが、記憶の内容は口外できない。 受け継いできた記憶をジョーナスに伝える老人は記憶の重みで疲労していた。彼、〈記憶を伝える者(ザ・ギバー)〉はジョーナスにはるか昔の記憶を一つずつ渡していく。

ザ・ギバー 記憶を伝える者 - Wikipedia

 

あらすじ読んでびっくりした。こんな難しい話だったの?

 

これはボクがまだ洋書読み始めの時に読破した作品なので、かなり読みやすいかと思う。あらすじのようなくわしい理解までどうやら、できてなかったようだが(笑)、すごく楽しんで読んだのはハッキリ覚えている。

 

これを読んで「自分は洋書読めるようになった!」と自信がついた、思い出深い一冊である。

読破した高揚感から「この本は面白い」という記憶が残ってるだけかもしれないが、一応海外でもめちゃくちゃ評価されている作品なので、安心して読んでほしい。

 

「色の存在しない世界」での物語。世界観に圧倒される。

「面白い、読みやすい、世界観がすごい」これに尽きる。

 

2位:ハリーポッターシリーズ

 

Harry Potter and the Sorcerer's Stone

孤児で、義父、義母(伯父、伯母)に冷遇され、従兄弟等にいじめられているハリー・ポッター少年は、11歳の誕生日に自分が魔法使いであることを知る。ホグワーツ魔法魔術学校へ入学し、いままで知らなかった魔法界に触れ、亡き両親の知人をはじめとした多くの人々との出会いを通じて成長する。

そして、両親を殺害したヴォルデモート卿と自分との不思議な因縁を知り、対決していくこととなる。

ハリー・ポッターシリーズ - Wikipedia

 

もはや説明不要。誰もが知ってるハリポタである。

 

初心者にいきなりハリーは難しいのだが、なぜ挙げたかというと、映画を観たことあるなら、理解しやすいと思ったから。

ボクはこの本を洋書で2回、オーディオブックで3回読んだ。5回読破したことになる。あなたのは「レビオーサ」じゃなくて「レビオサー」。

 

とにかくこの作品のおかげでリーディングもリスニングも一気にレベルアップできた。面白いわ、勉強になるわで、TOEIC920点取れたのもハリーのおかげと言ってしまっていいぐらい、感謝感謝の作品である。

 

ちなみにこのランキングの中では一番難しいと思う。自信がない人は映画を観てからチャレンジだ。

ちなみに「ハリーポッターを英語で読む本」みたいなのは読まなくてもいい。難しくて読めないなら、素直にレベルを落として他の本を読むべし。他の本読んでたら、自然とハリーも読めるようになる。

 

1位:デイブ・バリーシリーズ

 

Dave Barry's Greatest Hits

 

見事ハリーポッターシリーズを抑えての1位は『デイブ・バリー』の爆笑エッセイシリーズだ。「なにこれ?誰やねん?」と思った人、ちょっと黙って聞いてほしい。

 

これは本当にオススメなのだ。

 

日常生活の些細なことを取り上げた爆笑エッセイ。スタンダップコメディを文章にした感じ。

 

簡単な英語で読みやすく、笑える。面白いので、ボクはすべてまとめて買ってオーディオブックまで買った。

「クリスマスのショッピングモールでの駐車場争奪戦」みたいな日常生活での笑える話が書いてある。(沢山出ているので、どの本か忘れたが)すべてノンフィクションである。

 

小説はその作家独特の表現などがあり、読みにくいこともしばしばなのだが、これは教科書通りの綺麗な英語のみ使われている。しかも毎ページ笑えるというすごい本だ。

 

これを笑いながらすべて読めば、かなりのレベルアップが期待できるだろう。

 

あとこの本のすごいところは、アメリカンジョークの面白さがわかるということだ。

アメリカンジョークは日本語に訳さず、英語のまま読まないと面白さがわからないのだ。

「アメリカの笑いのどこが面白いのかわからない」という人も一度読んでみて欲しい。

 

日本語に翻訳すると面白くなくなるのは、文法の違いであって、文章のオチに来る部分が違ってくるからである。

 

例えば、「○○は上司の禿げた頭頂部より輝いている」みたいな文、これが仮に笑える文だとする。

日本語だと何が面白いのかわからないが、英語だと「○○は輝いている、上司の禿げた頭頂部より」という感じで「上司の禿げた頭頂部」が文のオチになる。

英語の文法でこの文を読むと、「輝いている?どんなものより輝いているのか?………って上司の禿げた頭頂部かーいっ!ハッハー!」みたいな感じで笑える。

 

ただ単に「文法の違いでオチの順序が変わっている」からアメリカンジョークは日本語に訳すと面白くなくなるのだ。

 

アメリカンジョークは英語のまま理解しないと面白さがわからない。その面白さをこの本は簡単な英語で教えてくれる。これは本当にオススメ。洋書初心者は是非読んでほしい。

 

ちなみにデイブ・バリーの中での一番のおすすめはコレ。

Dave Barry Does Japan

これは日本に来たデイブ・バリーが日本を独自の視点で語った(バカにした)作品だ。

 

「落語の何がおもしろいねん?」

「原爆資料館は見せ方が汚い。なんでアメリカが原爆落としたか、わかってるか。被害者ぶるな。落とした側の気持ちも考えろ」

と、原爆投下を肯定したような記述(大体のアメリカ人はそうだが)など、日本人を不愉快にさせるようなことが書いてあるので、読んでる途中で本をブン投げたくなるような作品だ。

 

 「外国人から見た日本」みたいな観点で読むと、楽しめるかと思う。

 

個人的にデイブ・バリーの本の中で一番興味深く読むことができた。眠っていた大和魂に火がつくほどの、めちゃくちゃ腹の立つ作品であった。

 

個人的な易しいランキング

 

  1. ムーミン
  2. ワンダー
  3. デイブバリーシリーズ
  4. ギバー
  5. ロニー
  6. ミステリアス・ベネディクト・ソサエティ
  7. ライ麦畑でつかまえて
  8. 私を離さないで
  9. ハリーポッターシリーズ

 

まとめ

 

あくまで個人的な意見なので、一番簡単だと言っているムーミンすら読めない人もいると思うが、落ち込まないでほしい。

最初は誰だって読めないから、その時は日本語解説付きの物語を読んで少しづつレベルアップしていったらいいと思う。