「働きたくない」という熱い想いだけは誰にも負けない

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「あの人は職人気質だから…」と言われれば何をしてもいいと思うな

「職人の人」というとどのようなイメージを持つだろうか。

 

「態度が悪い」「頑固」「怖い」「愛想が悪い」「すぐ怒る」…

このようなイメージを皆持っていると思う。

 

しかし、中にはこれに当てはまらない人も多い。特に最近の職人さんなんかはすごく腰の低い、人当たりの良い人が多い。もちろん腕は一級だ。

そういう人が存在するってことは、今までのイメージの「怖い」「愛想が悪い」を満たさなくても職人になれるってことだ。

 

ボクが何が言いたいのかと言うと、職人ってだけで、態度が悪くても「仕方ない」と片づけられてしまうことに非常に不満を持っているということ。

 

職人であろうと、なかろうと、態度の悪い人は「態度の悪い人」で片づけるべきで、「職人だから」という言い訳が通用しないようにしてほしいのだ。

 

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「職人」と仕事するのは非常に面倒臭い

 

 

ボクは仕事で職人と呼ばれる人達と関わることが多かった。

伝統工芸も扱う会社で、ボクは営業だったので、特注で注文をもらったりすると、その職人に設計図を渡して作ってもらわなければならない。

 

で、設計図を一生懸命書いてFAXするのだが、その設計図を平気で無くしたりする。

「オイ、設計図無くしたからもう一回送ってくれ」

悪気ゼロである。大げさではなく3回に1回は無くす。問題はそこで終わらない。

 

納期はまず守られない。

「ああ、アレね。まだできてない」

「いや、納期過ぎてるんで急いでもらえますか?」

「わかった。やるっつってんだろ!!」

何故かブチ切れられるボク。

 

そして、完成の連絡が入って工場に取りに行くと、

「あれ、どこやったっけ?」

と、探しまくる。早くしないとお客さん待ってんだけど。

 

という風にまあ、やることなすことめちゃくちゃだった。

しかし、彼らは許される。何故かというと

 

「職人だから」

である。態度が悪くても、納期を守らなくても、商品を無くしても、すべて「職人だからね…」でなんとなく仕方ない雰囲気になる。

ボクはこれが許せんのだ。職人であろうが、一人の大人として全然ダメだろこんなヤツら。ええ加減にせえ。

 

 気分屋上司も「職人気質」らしい

 

前の気分屋の上司は非常に怒りの沸点が低く、急にブチ切れるような人だった。

上司は昔、この会社に来る前に職人をしていたらしく、社員によると「職人気質が残っている」とのことだった。でたよ「職人気質」。聞いただけでイヤな予感がする。

 

案の定、何の前触れもなく、急にブチ切れても「あの人はホラ、職人だから…」と仕方のない雰囲気になっていた。

 

いや、いつ職人になったんだ?アンタは職人じゃなく今は「営業マン」だろうが。いつまで職人やってんだ?というか、「昔は職人」とか関係ないから!今が大事!今!

 

本人も「職人だから…」と言ってなんとなく許されていることに気はついていた。

自分は「営業マンの上司」なんだから本当は恥ずかしいと思わないといけないのだけど、「職人」と言われてまんざらでもない顔をしていた。ダメだこりゃ。

 

「職人」でもダメな奴はダメと言うべき

 

腕がよければ何をしても許される、みたいな雰囲気はよくない。

「その技を磨くために、人付き合い等の、他のことを犠牲にしたのだ。すべてそれに捧げたんだから仕方ない」と思うかもしれない。でもそれは違う。

 

愛想が悪いくらいはまだいいとしても、「やたらめったらブチ切れる」「商品を無くす」なんて人に迷惑をかけるようなことは許してはいけない。

職人でもダメなところは「職人だから」と許さず、「オマエええ加減にせえ」と言ってやればいい。

 

あんまりダメ過ぎるなら、関係を断ち切るべきだ。その人しかいなかったら、もうどうしようもないけど。

 

とにかく「職人」もいい大人なんだから、やることはやる!人に迷惑をかけない!

本人も「職人だから」という世間の声に甘えず、決めるところはビシっと決めてほしい。

 

人に迷惑かけず、嫌な思いをさせず、仕事をきちんとするのが本当の職人なんだと、このような認識が広まっていけばいいな、と思う。

 

まとめ

 

ものすごく×100、職人には苦しめられた。

腕は確かに良かったけど、ボクは今後あの人達とは二度と仕事をしたくない。来世もしたくない。ホントに嫌いだアイツら。こんな面倒くさい職人が増えるくらいなら、全部機械でいいんじゃねえか?