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【こんな社長はダメだ】自画自賛が過ぎる

やたらと自画自賛をする人は多い。

前の社長もそうだったが、しょっちゅう自画自賛していた。自画自賛というのは「自分を良く見せるためのセリフ」であると思う。

 

要は「よく見せる必要がある人」だけが自画自賛をするのだ。そもそもできる人は行動や結果で見せるものであって、自画自賛せずとも凄さは伝わる。

 

だから自画自賛をする人はダメな人だと言ってしまってもいい。それが社長ならその会社は終わっている。

 

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社員が頑張っても、自画自賛につなげる社長

 

前の会社で少し特殊な技能が必要な作業があった。かなりの練習が必要で、失敗は許されない仕事だ。社長はその仕事にボクを任命した。

で、ボクは手先が器用なこともあってか、皆が信じられない早さで習得し、実践でも失敗なしでこなすことができた。

 

ある日、朝礼で社長がこんなことを言い出した。

「きよひこ君が難しい仕事を失敗なしで毎日こなしてくれています。え~やっぱりすごいわ……………ワシ

 

 

ワシ!?ワシっつったな今!?完全にボクを褒める流れだったけど、結局自画自賛かい。

 

社長からすると、難しい仕事をこなしているボクがすごいのではなく、その仕事にボクを任命した社長自身がすごい、ということなのだろう。

 

社員の人はボクを褒めてくれたから、よかったけど…。社長が一番褒めんとあかんのと違うんかい。

 

この社長は他にも「他社より広告を1週間早く出した」と、すごいのかどうかわからんことで自画自賛を開始し、10分くらい朝礼を潰したこともある。

誰もすごいとは思えないことで自画自賛をし、気持ちよくなる。ある意味幸せそうな社長であった。

 

すごさをアピールするより、気遣いを見せてくれ

 

自画自賛をするということは「自分をすごいと思ってほしい」という気持ちの表れである。

しかし、「すごさ」というのは口で表現できるものでもなく、冒頭でも言ったが、「行動と結果」で表現するものである。「男なら行動で魅せろ」ということですな。

 

ボクの個人的な意見だが、「この人についていこう」と思える人は「すごい人」ではなく、「気を使ってくれる人」である。

 

いくら仕事ができてもすごい人でもワ○ミの会長みたいに全く社員に気遣いを見せないような人に「ついていこう」とは思えないし、尊敬もできない。

 

仕事ができる人、というのは社会にはいくらでもいる。しかし本当の「気遣い」を見せてくれる人はほとんどいない。だからこそ自分のすごさをアピールするのではなく、気遣いを見せてくれる人は貴重だし、尊敬もできるのだ。

 

以上の話を整理すると、

  • そもそも自画自賛で自分をすごいと思わせることはできないということ
  • すごいと思わせても社員が必ずしもついてくるとは限らないこと

の2点を理解することが大事である。

 

すごいと思わせるだけでついてくる部下もいると思うが、これから先は多分少数派になると思う。

さとり世代とか言わるほど、出世やお金など望んでいないのだから、気を使ってくれる人がこれからは尊敬されるんじゃないかな。

 

まとめ

 

自画自賛をする人はまったく意味のないことをしていると知るべし。むしろ「何だコイツ自画自賛ばっかりしやがって」と思われ、逆効果になる、ということも念頭に置くべし。