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オススメの洋書の読み方【初心者向け】

「洋書を読むことは英語のすべてにつながる。洋書 イズ エブリティング」

 

これはさっき、エロフォルダを整理している最中に降りてきたボクの格言だ。

 

もうとにかく読めばいい。読めばいいのだが、読み方がある。

TOEIC920取ったボクのオススメの読み方を紹介。

 

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単語は調べない

 

最初はわからない単語にしょっちゅう出くわすと思うが、その都度調べない。前後の文脈で「なんとなくこんな意味かな~」ぐらいの理解で進める。

 

そのわからなかった単語も、沢山読んでいけば、再び合いまみえることになる。「またお前か…」となるけど、その時も前後の文脈でなんとなく理解する。何回も出会うとそのうち意味がはっきりわかってくる。

 

知らない人も何回も会うと親近感が湧くように、何回も出会うことで、その単語を本当に心から理解できるようになる。意味を調べてないから、日本語訳できないと思うが、それでいいのである。これにはちょっと解説が必要なので、します。

 

単語の意味を調べないということは、英語を英語のまま理解するということ

 

洋書で意味を調べず、なんとなく理解していく方法は単語を見ただけで大体の意味のイメージができるようになる。

英語→意味 こんな感じ。

 

単語を英和辞典で調べたり、裏に日本語訳を書く単語カードを作ったりする方法は

英語→日本語訳→意味 となる。

単語を理解するのに「日本語訳」という余計なステップが入ってしまうのだ。

 

例えばpoliticianは「政治家」、という意味だが、日本語で覚えてしまうと、単語を見た時に「政治家」という日本語訳がまず出てくる。そのあと政治家を具体的にイメージする。

 

洋書で意味を調べず、なんとなくの理解をすると

politicianという単語を見た時、日本語訳を介さずに、すぐさま安倍さんや麻生さんの小憎たらしい顔がイメージされるようになるのだ。

 

His Excellency Taro Aso (Current Finance Minister of Japan, Former Prime Minister) addresses CSIS Statesmen's Forum.

politician でこんな感じの顔が出てきたら合格

 

「basketball」という単語を見たとき、いちいち「籠球」と訳さないでしょう。すぐにバスケットボールのイメージが出てくるはずだ。「apple」とか「book」とか「sports」もそう。いちいち日本語を介さずにすぐにイメージが出てくる。意味を調べず洋書を読むことは、このような単語の覚え方ができる。

 

これは問屋が入れば入るほど、取引に時間がかかるビジネスと同じだ。

問屋=日本語訳

どうせなら問屋を入れず、直取引したいですよね。安いし、早いし。

 

「日本語での理解」というステップが省かれる分、読むスピード、問題を解くスピードも速くなる。

TOEICは問題数がアホほど多いので、モタモタしてたら、全問解けない。

 

リスニングテストも「読むのが速いと有利」なのである。音声が流れる前にどれだけ選択肢を読み込んでおけるかが勝負なのである。

英語を英語のまま理解し、読むスピードを上げることは、リスニングテストにも必須の能力。

 

洋書を制す=TOEICを制す

 

だから極力調べずになんとなくの理解で読み進めていきましょう。

まあそもそもメンドクサイしね。いちいち調べるのも。

 

簡単なものから、難しいものへ

 

語彙力が少ない初心者の人は、簡単な単語のみで構成されているものから読んでいく。要は「子供向け」だ。

 

ボクは「ムーミン谷の彗星」から始めた。

Comet in Moominland

そのムーミンも最初からスラスラ読むのは無理だ。慣れてないんだから当たり前。

 

専門家が初心者用の洋書に対し「このレベルの洋書が読めないならあきらめた方がいい」と言っているのを聞いたことがあるが、誰だって最初はどんなもんでも読めません。バカ言ってんじゃないよ。

 

慣れてくると「ちょっと難しいかな~」と思うような本に挑戦する。そうやってどんどんレベルアップしていくと語彙も増えるし、文法も自然と理解できるようになる。

 

洋書読みで一番の困難は「自分のレベルよりちょっと難しいくらいの洋書を選ぶこと」である。これにはボクも難儀した。1ページにわからない単語、表現が10個以上出てきて、にっちもさっちもいかなくなったら、それは自分のレベルに合っていない、ということである。

 

レベルは人によって違うので「この人にはコレ!!」みたいな勧め方ができないのが、申し訳ないところである。立ち読みして、見極めるしかない。

 

アマゾンのレビューは見ない

 

洋書を買う時、アマゾンのレビューは見てはいけない。なぜかというと落ち込むから

 

どの本のレビューも「初心者向け」とか「比較的容易」とか「これ読めない奴は何も読めない」とか、とにかく「簡単に読める」ということが書いてある。

 

ボクも「簡単なのか~じゃあ読もう!」と言って買った本が、自分にははるかに難しく、すぐに投げた、という経験は数えきれないほどある。

 

「簡単って皆書き込んでるから、一般的には簡単なのだろう。でもこんなの難しくて読めない。もう自分は向いてないのかな…ダメだ自分は…明日腹を切ろう」

なんて思ってしまうのは禁物。あなたはダメではない。ダメなのは、どう考えても難しいものに『簡単』と言ってしまうレビュー投稿者の自尊心である。

 

いや、誰目線やねん。という話である。

TOEIC900点以上取ったボクからすれば、そりゃ簡単に読めるものは多いけど、初心者の人にとってはどれもすごく難しいワケで。

TOEIC900点以上対象のどう考えても難しい洋書でも「簡単」と書き込んでいる人もいる。どこが簡単やねん。ネイティブも苦戦するわ。そんなもん。「私の英語力は53万です」ってか、やかましいわ。

 

そもそも英語力なんて人によってバラバラなんだから、「簡単!!」なんて言いきってしまうのはどうかと思う。

 

その本が簡単かどうかは本人しかわからないのである。

 

だからレビューなどあてにはせず、ちょっと大きい書店とか言って、立ち読みするのがいいと思う。今なら著作権切れの洋書が無料でキンドルとかで読めるので、それで慣れていくのもいいね。

 

興味があるものを選ぶ

 

楽しい楽しい小説とはいえ、慣れていない英語で読むのは辛く、読みにくいものである。読んでいる最中に段々興味も気力も薄れてくるものだ。

だから読みにくいという困難をも吹き飛ばす、強烈なモチベーションが必要になってくる。

 

ボクは『ハリーポッターシリーズ』が大好きだった。

Harry Potter and the Sorcerer's Stone

ちょっと初心者には難しいのだが、好きだったので、楽しく読むことができた。『ハリーポッター』が嫌いだったら、とても読み進めるのは無理だったと思う。

 

だから自分の興味があるもので、「自分のレベルよりちょっと難しいもの」を選ぶのがベスト。それが出来りゃ誰も苦労せんけどな。

 

ちなみに男ならエロ小説読むのがいいと思う。ボクは読んだことはないが、たまにエロ描写にさしかかると、少々読みにくいページでも気合いで読めるようになる。フガフガ言いながらにはなるが。

エロ単語も覚えることができ、外国人とのセックスでも応用できるかと思う。というか外国人とセックスできるくらいのコミュ力があれば、TOEICなんていらんだろ、まったく。

 

まとめ

 

最初は誰でも読めません。ボクもそうでした。ネット見ると「こんなの読めないなんて…バカじゃねえか」「これ読めない人は、才能がない。英語学習諦めた方がいいです」みたいな心無い意見を大量に目にしますが、そんなアホの意見はムシムシ!!

 

「向いてない」「才能がない」なんてことはありません。要は「慣れ」です。