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【言葉の乱れ問題】「ご注文は以上でよろしかったでしょうか?」で、もうよいことにしましょう

若者の言葉の乱れがそこそこ問題になっている。偉い人が新聞や書籍で度々、若者をディスっているのだ。

その乱れの代表格がこの二つのセリフ。

「ご注文は以上でよろしかったですか?」

「○○円からお預かりします」

どちらも接客を受ける場面でよく耳にするのだが、この言い回しがダメだと偉い人は憤っている。

「ご注文は以上でよろしいですか?」

「○○円、お預かりします」

が正しいらしいのだ。

 

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どっちでもいいんでねえか?

 ボクは読書をよくするのだが、正しい日本語など全くわからないし、別に興味もない。「なんとなく通じたらいいんじゃね?」くらいに思っている。

 

だから「よろしかったですか?」も「○○円から」も意味としては充分通じるから、別にいいんじゃないか、と思うのだ。

 

ボク自身、偉い人が指摘し出すまで、この言い回しが正しいのだと思っていたぐらいだ。「間違っている」と最近言われ出しても、至る所でこの言い回しを耳にする。皆、違和感がないのだ。言っている方も、聞いている方も。

 

それならもうこれでいいんじゃないか、と思う。偉い人や偉ぶりたい普通のオッサンがやかましいだけで、誰にも迷惑かけてるワケじゃない。言いたい人は言えばいいし、間違っていると思って是正するならすればいい。

 

それでもボクは直した方がいいと思ってるけど、それは「オッサンに指摘されて、嫌な思いをする」ことがあるから(実際、言われているのを聞いたことがある)、という理由からだ。

この言い回しの最大の問題は「偉そうに指摘してくるオッサン」が一定数いるということだ。この言い回し自体、害はない。

 

ちょっと正しい日本語知ってるからって、偉そうに指摘しないでもらえます?

 「よろしかったですか?じゃなくて『よろしいですか?』だ!!」

「○○円からお預かりします。じゃなくて、『〇〇円、お預かりします』だ!!」

 

こうやって偉そうに指摘してくる人の中には、ボクと同じように、偉い人が「文法的におかしい」と言い出すまで気づかなかったのも多いハズ。

ただこのようなオッサンは「正しい日本語を広める」とか「若者の間違った日本語を直してやる」(余計なお世話なんだけどね…)という信念を持って言ってくるのではないと思う。

 

「俺はお前らの間違った日本語が『間違っている』と知っている」ということを周りに認めさせたいだけ。「自分の気持ちよさ」のためだけに偉そうに指摘してくるのだ。

 

乱れてるのは若者の言葉ではなく、こういうオッサンの自己顕示欲だと思うのだが。

 

言葉は変わるもの

 日本語は時代と共に変わってきた。「変わらない」ことがよいとされているモノがある一方、「変わるべき」モノもある。言葉がそれだ。

略語とか言い回しとか、若者が使いやすいものは、オッサンが是正してやるよりもそのままにしておいてやった方がいい。

 

言葉って使いやすいように変化していくものだし、変化したきた結果、今の言葉がある。

「なんとかで候」

「なんとかでござる」

とか今でも使っていたら、ドン引きでしょう。

 

「よろしかったでしょうか?」「○○円から」も文法的にはおかしくても、いつまで経ってもなくならないのは、本人がおかしいと思わないから、使いやすいから、違和感がないから。

 

じゃあそれはもう、言葉の進化として、受け入れたらいいと、ボクなんかは思う。

 

まとめ

 変わらずにいることも大事だが、変化を受け入れるのも大事。

いつまでも「昔は〇〇だったから、お前らもこうせえ!!」とか言ってるオッサンは変化を受け入れる勇気を持ってください。