「働きたくない」という熱い想いだけは誰にも負けない

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「自分から二軒目に誘うのが社会人としての成長の証」 もう成長などしたくないです

これは会社での飲み会の次の朝、先輩から開口一番出てきた言葉である。

「ほえ?」ってなった。なんのこっちゃわからん。

 

昨日はボクが幹事をした社長を交えての飲み会があった。鍋をよそったり、焼酎の水割り作ったり、まあ忙しく、クソほどつまらん上に時間の無駄だったが、なんとか乗り切ったのだ。

 

しかし、先輩はその飲み会の後、社長を二軒目に誘わなかったことで注意してきているらしい。

 

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二軒目に行きたいなら、「行きたい」と言え

 「社長、二軒目に行きたそうな感じやったやろ?気つかんかった?」

先輩の話では社長は飲み会が終わった後、「二軒目に行きたそうな顔」をしていたらしい。

それを先輩は敏感に感じて、自分から誘うこともできたけど、あえてボクを試した。にも関わらず、一目散に帰宅したボクを見て、「それじゃあダメだ」と注意してきたのだ。

ボクは先輩の出したテストに合格することができなかった。というか気づきもしなかったのだ。

 

「ああいう所でさっと『社長二軒目行きたいです!』と言えるようにならんと」

まず「二軒目に行きたそうな顔」というのがわからん。どんな顔やねん。ソワソワしてんのか?50を優に超えたオッサンのソワソワは想像するだけで吐き気がする。

 

次の日も仕事だったので、社長はボクたちの帰宅が遅くなることを案じて、言い出せなかったのだと思われる。甘んじて帰宅したが、「それでは社会人失格」とのこと。

いやいや、行きたかったら、「行きたい」と言わんとわからんよ。

 

あそこで誘うことが「社会人としての成長の証」だとしたら、一生成長などしなくてもいい

 そもそも誘ったからといって、一体どんな効果があるのだろう。普段東京にいる社長と親睦を深めるチャンスか?

 

ボクとしては幹事を立派に勤め上げた時点で、親睦は充分深められたと思うけど、そうではないらしい。二人で飲みに行くとさらに仲が深まるらしいが、別に自分の時間を削ってまで、仲を深めたくない。

自分の時間>社長との仲なのだ。その時は確かナショジオの

絶対に見られない世界の秘宝99 (NATIONAL GEOGRAPHIC)

を購入したばっかりなので、余計早く帰りたかった。ここは世界の秘宝>社長との仲となる。これでボクがまっすぐ帰った理由が皆にもわかってもらえると思う。世界の秘宝10、社長0で秘宝の勝ちである。これで二軒目誘えるか?100%無理。

 

あそこで誘うのが「成長の証」みたいな言われ方を先輩にされたが、コレよく考えると成長すればするほど自分の時間がなくなっていく、ということか?

 

仕事というのは自分のレベルが上がれば、仕事のレベルも量も増える。

クソRPGの特徴のひとつに「レベルが上がると敵のレベルも上がる」というものがあるが、仕事はそのクソシステムに非常に近い。

自分が成長すればするほど、仕事のレベルも上がっていくので、当然仕事に充てる時間も増えていき、自分の時間がさらになくなる。

『世界の秘宝99』を読む時間がなくなる、ということは世界の謎を解き明かす時間がさらになくなる、ということだ。

 

大体ねえ。誘ったところで「仲が深まるか」どうかなんてわからんでしょう。ボクのコミュ力なめんじゃねえぞ。酒入ってても社長が相手だと9割沈黙だ。

 

「社長との仲が深まるかもしれない」こんなことで自分の時間を平気で献上する普通の社会人の気持ちがさっぱり理解できない。ボクは『世界の秘宝』を取った。普通は「社長」を取るのだろう。秘宝の方が大事だろう。スケールが違うだろう。なんだオイ。ちっせえ世界で行きてんなあ、社会人は。

 

あそこで社長の二軒目に行きたそうな顔を見、社長に言わせる前に自分から誘う。そして自分の時間を自分から無くしていく。これが社会人としての成長の証というなら、ボクは一生成長などしなくてもいいです。

 

まとめ

 社長はボクたちの帰りが遅くなるのを考慮して、「二軒目行きたいなあ」と言えなかったそうだが、気を使うんなら飲み会自体を廃止してくれ。気使うところそもそも間違ってんぞ。社長かなんか知らんけど、もっと勉強せえ。