「働きたくない」という熱い想いだけは誰にも負けない

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「アイツ根は良い奴なんだよ」と言われてりゃ何しても許されると思うな

タバコをプカプカ吸い、暴力をふるい、万引きをし、カツアゲをし、口汚く罵り、他人を迷惑をかける奴が、ふとやさしさを見せる。その瞬間そばにいる友達が、第三者に向かってしみじみとこんな事を言う。

 

「アイツ、普段はああなんだけど、根は良い奴なんだよな」

 

 

キエエエエェェェェ!!!!!!!!!!!!

知るかぁぁぁそんなこと!!!!

普段の行いがすべてじゃぁぁぁぁ

ボケェェェェェェェ!!!!!!!

 

ということを発言者と、それを言わせていい気になっている「根は良い奴(笑)」に言いたいのである。

 

bad.boy

 

 「根がいい」をいいように解釈するヤンキーども

 

幼馴染がヤンキーになった。それはもう見事なまでのヤンキーであった。手には根性焼きの跡、タバコを吸い、すぐ暴力。めちゃくちゃ嫌われていた。

 

ヒャッハー!!みたいな風貌なんだけど、弟にはすごく優しかった。

カツアゲした金で『大乱闘スマッシュブラザーズ』とイチゴ大福を買ってあげていた。

ヤンキー仲間からは「根がいい奴」ともっぱらの評判だった。

 

 ちょっと待てお前ら。いちご大福で窒息させた上、画面外にブッ飛ばしたろか。

 

それは「根がいい」のではなく、「弟にやさしい」だけだ。「弟にやさしい」だけを切り取って、「根がいい」とか勘違いも甚だしい。この一部分だけを見れば、確かに「いい奴」なのだが、普段はしっかり他人に迷惑をかけるクソヤンキーなのである。

 

普段が腐っているのなら、やっぱり根も腐っているのである。コイツを正確に表現するなら「根が腐っているから、普段からああなんだけど、弟だけにはやさしいんだよな」ということになる。

 

いくら根が良くても、関係ない

 

「根はいい」と言われる、ということは「根以外はクソだ」ということである。「根がいい」と言っておかないと「すべてがクソ」になってしまう。それはいくらヤンキー仲間でも可哀想だ、ということなのだろう。

 

しかし、他人に迷惑をかける奴は、いくら根がよくても周りから見たら「他人に迷惑をかける奴」でそれ以上でも以下でもない。

いくら仲間が根がどうとか言ってかばっても、そいつは360度どこから見渡しても「クソ」なのである。

 

人間というのは表ですべてを判断しないといけない。根がどうたら言ってたらこの世に悪人などいなくなってしまう。

 

逆に言うと「全員マジで死ね。地球滅亡しろ。お前も大きめの犬に咬まれて早めに死ね」と普段から思ってるような「根がクソな奴」でも、普段の振る舞いが良ければ「良い奴」なのである。そこのところしっかり理解するように。

 

「根がいい」とすべてが許される風潮はどうにかせにゃならん

 

以前の上司はすごく気分屋で、すぐブチ切れる。部下のことはお構いなくで、自分のことばかり。切れると口汚く罵る。禄でもない奴だった。

 

ボクは一度部長に文句を言いに行った。「アイツ禄なもんじゃねえです。どうにかしてください」と。

 

すると部長は例のあのセリフを吐いた。そう、皆さん一緒に言ってみよう!せーのっ!!

 

「アイツ根はいいやつだから」

 

 

出た――――!!!!

 

もうね。嫌になるよ。こんなんで普段の行い帳消しにされたら。ボクの手の打ちようがない。

さらに「悪気はない」とのこと。

 

いや、どーゆーこと!?

 

悪気があってもなくても、罵られて、嫌な思いをしたのは事実なんですけど!!

 

上司は根がよくて、悪気がないから、何をしても許されるようだ。本人も自分の欠点は気づいているようだが、「根がいい奴」という評判を聞いて良い気になっているのか、自分の欠点を全く直そうとしない。

 

この先もこの上司は「悪気がないから仕方ない」「自分は根はいい」と納得して、ブチ切れ続け、部下を口汚く罵っていくのだろう。

 

 根がよけりゃ、悪気がなけりゃ、何をしてもいいってもんじゃない。それですべてが許されると思っている奴はどうしようもないし、なんとなく許してしまう周りも、もっとどうしようもない。

 

まとめ

 「根がいい」とか興味ないから!!

「根がクソ」でも、葉っぱが良けりゃそれでいいいのです。