「働きたくない」という熱い想いだけは誰にも負けない

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【こんな上司はダメだ】「自分も人間だから」が口癖の上司

「自分も人間だから」。

ボクはこのセリフを100万回耳にした。今までの上司でこの発言をしなかった奴はいない。

 

ボク達は「自分は人間だ」とわざわざ他の人に言うだろうか?

自分の風貌がビックリするほどゴリラで、このままでは麻酔銃を撃たれ気が付いたら野に放たれていた、なんて状況になりそうなら是非とも言うべきであるが、それ以外は言うべきセリフではない。

 

なぜかというと言われた方は「百も承知」だからだ。

上司が禿げあがっており、河童にしか見えなくても「あの上司は妖怪だ。ムカついたら頭の皿の水分をドライヤーで飛ばしぶっ殺してやろう」などと誰が思うだろうか。あなたが人間だということは皆知ってます。

 

なのになぜ上司はこのようなセリフを吐くのか、というと「逃げ道を作っているつもり」だからだ。

 

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「自分も人間だから」は「大目に見てくれ」という意味

 「自分も人間だから」という言葉の裏にはこのような意味がある。

 

自分は上司というしっかりした地位にいて立派にふるまうべき立場の人間だけれども、その前に「ひとりの人間だから」少々の粗相は勘弁してちょ。 

簡単にいうと「大目に見てくれ」ということだ。

 

だから自分に自信のない上司、自分に重大な欠陥があると自覚している上司は往々にしてこのセリフを吐く。

このセリフを吐く事で自分の欠陥も許してもらえる、と思っているようだ。しかし甘い。部下はお前らが逃げに走っていることはわかっている。

 

いいわけにならないですからそれ

 「上司という人間である前に、一人の人間だから許してくれ」。

そのいいわけが許されるなら上司に限らずすべての人間が許されるハズだ。

 

部下でも、社長でも、派遣でも、バイトでも、すべての人間がそのセリフの下、許しを得られることになる。そりゃそうだ、皆人間なんだから。

 

しかし、部下が失敗したり、性格に重大な欠陥があった時に「自分も人間ですから」と言ったらどうなるだろう。上司は間髪入れずブチ切れるだろう。「言い訳すんな!!」と。

 

いや、お前もしとるやないか。という話は通じない。上司は他人には厳しいけれども、自分のことはビックリするほど見えていない人種である。

 

「自分も人間だから」というセリフは上に立つ人間しか言ってはいけない不思議なセリフなのである。

 

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人間である前にひとりの上司だから

 「自分も人間だから」と言われた部下はどうすりゃいいんでしょうか。「それなら仕方あるまい」と納得する部下なんて一人もいない。

 

部下からすると上司には上司らしい立派な振る舞いを見せてほしいと思うものだ。上司の人格が破綻していると、その下にいる部下全員の仕事が中々進まない。

 

部下にとって上司は「人間である前にひとりの上司」なのである。

人間であろうが、妖怪であろうが、絶滅危惧種あろうが、上司は「ひとりの上司」なのである。人の上に立つ以上、立派な振る舞いを見せてほしい。

極端に言えば立派な振る舞いを見せてくれるなら、別に人間じゃなくても問題ない。チュパカブラでもいい。オフィスでずっと家畜の血をすすりながらでも「よくやったね。グッジョブだよ!!」とホメてくれたり、親身に相談に乗ってくれたりすればそれでいいのだ。

 

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まとめ

 「人間だから」と言えば、すべてが許される、と思っている世の上司は甘い。甘すぎる。ボク達部下は人間を求めてるのではなく、「立派な上司」を求めてるのだから。