「働きたくない」という熱い想いだけは誰にも負けない

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一日一食に挑戦してみる

一日一食は身体に良いらしい。

 

胃に食物を入れず、長い間内臓を休ませると、治癒能力が発揮され身体の悪い所が治る。かなりのうろ覚えなので、興味のある人は勝手にググってください。

 

なぜやろうと思ったのかというと、食費を浮かせるためである。

それで健康になれば一石二鳥じゃないか、ということで今回は無職が「一日一食に挑戦する」というドキュメンタリーである。

 

きっかけは『かんたん「1日1食」!!』

 

万病が治る! 20歳若返る! かんたん「1日1食」!! (講談社文庫)

万病が治る! 20歳若返る! かんたん「1日1食」!! (講談社文庫)

 

 

この本をなんとなく読んでみた結果、目からうろこの情報が盛り沢山であった。

 

「病気の原因は『食べ過ぎ』」

「病院が人間を殺している」

「一日一食でも良い。というか一食の方が体に良い」

 

ボクが一番感心したのは、身体に良い、の部分ではなく、「一日一食でも生きていけるんだ」ということ。

 

ボクは今無職である。無職ということは金が入ってこない。金が入ってこないと飯を食えない。でも絶対に働きたくないのである。

だからごはんを極力減らして、少しでも働かない期間を延ばそうじゃないか、という魂胆である。

ちなみに本来の「一日一食」の目的は食費を浮かせるのがメインではない。健康である。

 

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一日目

 

ボクは元々朝食抜きの一日二食であった。だからあと昼飯を抜けば良いだけである。楽勝だ、と思っていたのだが、これが結構キツイ。

 

朝の11時くらいにいつも空腹のピークが来るのだが、これは「あと一時間で飯が食える」という状態であったため、まだ我慢できたのである。

 

しかし、一日一食の場合だと11時の時点で「飯が食えるまであと約7時間」である。物凄い絶望が襲ってくる。

 

仕事をしていれば昼休みさえ乗り切れば後は食べるヒマがないので、比較的簡単に一日一食は達成できるが、こちとら無職である。

無職というのは一日24時間いつでも食物を口にできる状態にいる。11時を過ぎると毎秒毎秒が自分との戦いであり、何もしていなくても非常に疲れる。

自分の意志力が試される場面だ。

 

少し話は脱線するが、意志力というのは消耗するらしい。

故スティーブ・ジョブスやマーク・ザッカ―バーグは毎日同じ服を着ている。これは「選んでいる時間がもったいないから」だと勘違いされやすいが、実は「意志力を節約し決断疲れを起こさないようにしている」らしい。

 

Steve Jobs

 

服を選ぶ些細な決断でもエネルギーがいるとのことである。仕事は決断の連続であり、どんな服を着ようか、なんて些細な事に意志力を使いたくないのだろう。ビジネスマンの鏡である。

 

このことを考慮すると空腹を我慢した状態で「飯を食うか食わないか」を毎秒ごとに「食わない」と決断しているボクは意志力の消耗が非常に激しいハズだ。

その証拠に昼を過ぎても飯の事ばかり頭にあり、何も手に着かない。これは完全に「決断疲れ」を起こしているのではないか。

 

ボクはビジネスマンではないので「決断疲れ」が問題にならないのではないか、と思うかもしれない。

でもボクは疲れてくるとすぐに股間の方に手を伸ばしてしまうクセがあるので、決断疲れはボクにとっても死活問題である。股間まさぐりに大量の時間を使いたくないのである。

 

ここは思いっきりご飯を食べてしまって、空腹を押さえてしまい「食べない」という余計な決断を回避するのが良いのではないか。

論理的な考えが常にダメな方向に行ってしまうのがボクの悪いクセである。

 

こんな思いがチラリとでも顔を覗かせたらもうおしまいである。すぐさま冷蔵庫へ向かい、飯を喰らった。

3日坊主どころか、なんというのだろう、朝坊主?というか、

「バカヤロー、まだ始まっちゃいねえよ」 by『キッズ・リターン』

のレベルである。

 

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結論

 無職に「一日一食」は無理だった。