「働きたくない」という熱い想いだけは誰にも負けない

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オッサンが言う、唯一の真実

「今が一番楽しいから。後は落ちていくだけだから、今のうちに精いっぱい遊んでおけ」

 

という言葉を中学、高校時代に1万回くらい聞いた。これを聞くたびウンザリしていたが、今振り返ってみたら、真実なんだと思う。

 

オッサンというのは禄な事を言わない生き物である。口を開けば上司がどうの、給料がどうの、あの風俗嬢だどうの、とプラスになる事を発することがない。

 

しかし、オッサンが学生に言う「今が一番楽しいから」とか「若いうちに何でもチャレンジしておけ」というのは本当に正しい事なんだと自分がオッサンになって、初めて思った。

 

中学、高校の時は「自分が今人生の頂点にいる」という自覚がなく、毎日ゲームばかりして過ごしていた。すごくもったいない事をしたな、と思う。

学生がそれを自覚して過ごすのは非常に困難な事である。今は人生の酸いも甘いも体験し、初めてあの学生時代が楽しかったと思えた。苦しみや挫折を体験して、今の社会人生活が充実していないから、初めてそう思えるようになる。

 

今ボクは30歳だが、オッサンには「まだまだだからもっとチャレンジしておけ」と言われる。

「何言ってんだ、もう30歳だぞ」と思い、聞く耳持ってなかったんだが、これも学生時代に自分の若さや可能性に気が付いていない状態と同じなのではないか、と思うようになった。

 

30歳で今は本当に苦しく、もう人生終わったくらいに日々思っているけど、オッサンからしてみれば「若く、可能性があり、何でもチャレンジできる」年代なのではないか。今はそれに気が付いていない。学生時代のように。

 

オッサンのいう事はオッサンになってみないとわからない。このまま歳を重ねて50歳のオッサンになった時、思うことは「30歳くらいでもっと楽しんでおけばよかった」「チャレンジしておけばよかった」という事もありうる。

 

歳を重ねてしまうともうどうしようもない。30歳のボクが学生時代を振りかえった時、後悔しない事がない。

「もっと楽しんでおけばよかった」「もっと勉強しておけばよかった」「もっと恋愛しておけばよかった」「もっとチャレンジしておけばよかった」

30歳のボクは全くチャレンジしてねえし、勉強もしてねえ。恋愛なんて全くだし、全然楽しくない。

もっと歳を重ねた時、この今の状態を後悔するのは目に見えている。

 

後悔を無くすためには「今を変えるしかない」という事にやっと気が付いた。今まで「若い時はこうしていれば…」なんて死ぬほど思ってきた。「一年前にこうしていれば…」こんな後悔は死ぬまで尽きることがない。現状を変える努力をしない限りは。

 

オッサンのいう事は基本的に聴く必要はないが、「若いときにもっとああしておけ」系のアドバイスはそれを嘆くオッサンの現状を考えれば説得力はないけれど、それは紛れもない真実だと思った。