「働きたくない」という熱い想いだけは誰にも負けない

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金にならない「ありがとう」などクソの役にもたたねえ

「たくさんのありがとうをいただけるお仕事です」

求職情報を見ているとこういう気持ちの悪い言葉に出会うことがあります。

どこぞのブラック企業の社長が言っててこういう言葉に拒否感を覚える人もいるかと思います。

ボクもその一人でこういうのを見たり聞いたりすると寒気がします。

 

 

 

ボクは営業社員で実際「ありがとう」と言われる事は多々あります。でも全く嬉しくありません。

なぜかと言うと全く自分にプラスがないからです。

 

「ありがとう」。言われた方に何かしらプラスになることがないと、こんな言葉は何の価値も持ちません。

 

仕事の場合はお客さんから感謝は会社からの評価につながるかもしれません。

「ありがとう」が昇給につながると思えるから嬉しいのであって、お客さんが喜んでくれるから嬉しいのではないと思います。

 

友達からの「ありがとう」だって友情が深まると思えるから嬉しい。

可愛い子からの「ありがとう」だって付き合えるかも知れない可能性が増えると思えるから嬉しい。

 

「ありがとう」という言葉自体には何の力もない、とボクは思うんです。

最近はエライ人が「ありがとうと言いましょう」と本の中で言っているのでそこらへんで感謝の言葉を耳にします。「ありがとうと言いながらトイレ掃除をしましょう」とかね。

ありがとうの安売り、バーゲンセールです。ありがとうエライ人。価値がどんどんなくなってきます。

 

 

ボクはいくら頑張っても昇給しません。出世もしません。休みも増えません。

ボクにとってお客さんからの「ありがとう」は経営者の儲けが増えると言う事を意味しており、あのクソ共を儲けさせてしまった、という気持ちが先行し、嬉しくもなんともありません。

 

「お客様からの沢山のありがとう、感謝がいただけて、嬉しい」

みたいな事を言う社長も沢山いますが、それは感謝の言葉が直接自分達の儲けにつながるからです。

「ありがとう」と言われた瞬間、無意識に金が頭によぎるから嬉しいんです。

 

一見素晴らしい経営者に見えますが、ただただ金に目がくらんでいるだけです。

 

 

経営者の特集とかたまに見ますが、皆口をそろえて「お客様のために働く」「感謝されるとうれしい」みたいな事を言ってます。こういうのを見ると非常に気分が悪くなる。

綺麗事言ってる奴は気色が悪いです。その裏で社員が自分の人生を犠牲にして長時間働いていると思うと、本当に腹が立つ。

 

お客さんに喜んでもらう事だけをやりがいとしている人も確かにいますが、ボクにとってその人は変態としか思えません。

「相手が喜んでくれるから自分も嬉しい」。

全く理解できない。菩薩か。アンタは。

 

自分が一番大事

 

「お客様のために働きましょう」「お客様に喜んでいただくことが成長につながる」

これは経営者側が労働者をうまく使うための都合の良い言葉です。

 

誰でも自分が一番大事です。自分を犠牲にして他人を喜ばせたって嬉しくない。

長時間働いて、自分の時間と体力を犠牲にして、「ありがとう」なんて言われても全く嬉しくない。そりゃ経営者は嬉しいですよ。金になるから。

 

ありがとうなんていくら言われても時間は戻ってこない。体力が回復するワケではない。思ったように金にもつながらない。嬉しくない。やりがいにもならない。

ありがとうなんていらねえから金をくれ。会社に費やした時間を返してくれ。

 

 

良い言葉ではあるんですけどね。従業員使い倒して金に目が眩んでいる経営者が「感謝」「ありがとう」とか頻繁に言うから、いい言葉にも価値がなくなってくるんです。

 

お客さんから「ありがとう」をひとつもらう度に従業員が疲弊していっている。

お客さんからの「ありがとう」は従業員が頑張った証拠なんだと、しっかり経営者は自覚してください。